ななみブックレット<br> 保育の哲学〈3〉

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保育の哲学〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903355481
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3037

目次

保育の哲学―異なる文化や社会を知ることの意味
レッジョエミリアの保育―子どもから離れている時間も保育
記録の意味―民主的な関係をつくる手立て
子どもの行為、表情、すべてに意味がある―くみ取る努力から保育は始まる
保育のマニュアル化をどう考えるか
教育としての保育―民主的関係をまもることでのみ民主的主体は育つ
過度な効率化からの解放
不確実性を大切にする保育の哲学
想定の枠内に子どもをおさめたくなるマニュアル化
人の声を聴くとは人の日常を具体的に知ること〔ほか〕

著者等紹介

近藤幹生[コンドウミキオ]
1953年生まれ。現在、白梅学園大学子ども学部・教授。専門は、保育学、保育史

塩崎美穂[シオザキミホ]
1972年生まれ。現在、日本福祉大学子ども発達学部・准教授。専門は、教育学、比較保育文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆう。

25
本著では、保育の哲学について異なる文化や社会を知り、民主的であることの意味を深く考えることと結びつけて考察されています。保育者には深い省察が大切です。そのための記録の意味などについても述べられていましたが、実践記録を書くことの難しさについても触れられていました。そして民主主義の前提として子どもも市民であるという認識の重要性にも触れられていたように思いました。そこから子どもの声を聞く意味も深まるのではないでしょうか。2017/09/13

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