目次
保育の哲学―異なる文化や社会を知ることの意味
レッジョエミリアの保育―子どもから離れている時間も保育
記録の意味―民主的な関係をつくる手立て
子どもの行為、表情、すべてに意味がある―くみ取る努力から保育は始まる
保育のマニュアル化をどう考えるか
教育としての保育―民主的関係をまもることでのみ民主的主体は育つ
過度な効率化からの解放
不確実性を大切にする保育の哲学
想定の枠内に子どもをおさめたくなるマニュアル化
人の声を聴くとは人の日常を具体的に知ること〔ほか〕
著者等紹介
近藤幹生[コンドウミキオ]
1953年生まれ。現在、白梅学園大学子ども学部・教授。専門は、保育学、保育史
塩崎美穂[シオザキミホ]
1972年生まれ。現在、日本福祉大学子ども発達学部・准教授。専門は、教育学、比較保育文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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