目次
第１章 これぞ落語―これを聞かなきゃ始まらない（時そば；寿限無 ほか）
第２章 滑稽噺―堅いこと抜きで笑いましょう（船徳；富久 ほか）
第３章 艶噺―いつの世も男は女にぞっこん（明烏；文違い ほか）
第４章 夫婦噺―頭が上がらないのは今も同じ（芝浜；火焔太鼓 ほか）
第５章 人情噺―人間捨てたものではありません（よかちょろ；子別れ ほか）
著者等紹介
山縣基与志［ヤマガタキヨシ］
江戸風俗研究家。昭和３７年生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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二階堂聖
2
落語のあらすじをさくっと知るには最適な1冊。じっくりと落語を聴く前に一読しておくと落語がより楽しめそう。 決めぜりふ、あらすじ、下げ、登場人物相関図が著されていて落語の全体像がとれる。 『落語は何度聞いても飽きません。聞く度に面白さが深まっていきます。ただし現代と生活や風俗が異なるため一見分かりづらい面があります。この本は落語にすんなり入り込むためのわかりやすいガイドブックを目指しました。(P3)』2016/01/22
ダメカン
0
各左ページのグラフはいらない。スペースかせぎあるいはビジュアルを意識したのにしかみえない。 もう少し文章で、級数をあげるなり、ゴシック文字にするなりしてポイントをおさえたほうがよいのでは。2018/01/04
naou
0
有名作の概要。多くの名作を知ることができたのはよかったけれど、やはりあらすじだけでは深い意味まで理解するのは無理があった感じでした。2014/05/15
Tsuchi(TSUCHITANI.K)
0
図解？2024/06/28
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- 和書
- 小さな恋
