目次
第1章 アメリカで劇的に伸びる仏教人口
第2章 アメリカが仏教に出会う
第3章 仏教がアメリカに出会う
第4章 目覚める宗教としての仏教
第5章 現代社会の心の問題に応える仏教の心理学的アプローチ
第6章 アメリカで進む科学と仏教の対話
第7章 二一世紀―グローバル化する世界での仏教の役割
第8章 現代における真宗のヴィジョン
著者等紹介
タナカ,ケネス[タナカ,ケネス] [Tanaka,Kenneth]
1947年、山口県生まれ。武蔵野大学名誉教授。日系二世の両親とともに1958年に渡米。スタンフォード大学卒。米国仏教大学院修士課程修了。東京大学大学院修士課程修了。同大学院博士課程退学。カリフォルニア大学(バークレー校)大学院博士課程修了。哲学博士。国際真宗学会前会長。日本仏教心理学会前会長。元仏教キリスト教学会理事。2017年度、第二七回中村元東方学術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go Extreme
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アメリカで劇的に伸びる仏教人口: 瞑想するアジアのカルト→アメリカの一宗教 仏教人口を広げる「仏教徒」ではない人々 アメリカが仏教に出会う: アメリカ仏教150年史 戦後、アメリカ化する仏教 仏教がアメリカに出会う: 仏教の本質を問い直すアメリカ仏教 目覚める宗教としての仏教: 現代アメリカと仏教 アメリカ仏教の問題点 現代社会の心の問題に応える仏教の心理学的アプローチ: 心理学と仏教の展開 目覚めと実現の融合 アメリカで進む科学と仏教の対話: 21世紀―グローバル化する世界・仏教の役割 真宗のヴィジョン2022/04/30