競馬少年記―アンちゃん稼業

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903262468
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0075

内容説明

小学生の頃から競馬にハマり、騎手を夢見て馬事公苑に合格。結果として騎手にはなれなかったが、どうしてなれんかったんだろう。調教助手として数々のG1馬を手がけた、競馬ライターに転身した著者が、騎手候補生時代の懐かしいエピソードを紹介。

目次

はじめ
第1章 馬事公苑長期騎手候補生
なかがき
第2章 アンちゃん稼業
エンディング「ふたたび競馬場へ」
エピソード1 仏の古山
エピソード2 こづかいと祇園
あとがき

著者等紹介

小林常浩[コバヤシツネヒロ]
昭和33(1958)年東京都台東区生まれ。馬事公苑長期騎手講習(現JRA競馬学校騎手課程)卒業。東京・古山良司厩舎で下乗り時代を過ごし、関西(栗東)の浜田光正厩舎、増本豊厩舎、安田伊佐夫厩舎などで調教助手として競馬に携わる。ビワハヤヒデ、マサラッキ、メイショウドトウなど、数々のG1馬を手がける。平成11年、JRAを退職し、競馬ライターに転身。騎手デビューする長男をモチーフにした「騎手の卵を作る方法」で、同年「優駿エッセイ賞」を受賞。現在は、ニッカンスポーツ、月刊馬券ブレイクなど競馬媒体各誌で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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