日清戦争と軍医森鴎外―『明治二十七八年役陣中日誌』を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903251042
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C3023

目次

第1章 中路兵站軍医部長として―朝鮮国赴任(釜山上陸、一時帰国(明治二十七年八月~九月))
第2章 第二軍兵站軍医部長として―清国赴任(花園口、柳樹屯にて(明治二十七年十月~十一月)
柳樹屯にて(明治二十七年十一月~十二月)
柳樹屯にて(明治二十七年十二月)
柳樹屯、龍鬚島にて(明治二十八年一月)
龍鬚島、威海衛にて(明治二十八年二月))

著者等紹介

森富[モリトム]
1921年(大正10)年生まれ。1944年東北帝国大学医学部(解剖学専攻)卒業。その後、陸軍軍医として原爆投下直後の広島で被爆者の救護活動をする。1961年から85年まで東北大学医学部教授、1990年から1994年まで仙台大学の学長を務める。1995年勲二等瑞宝章受章。東北大学名誉教授。2007年8月31日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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