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内容説明
ハーバード・ケネディスクールの英智。変革プロセスの最前線に身を置きながら、そのプロセス全体を鳥瞰し、反対派のさまざまな行動に対して戦略的に対処して、変革プロセスを生き永らえさせ、人々が課題と向き合って自らを変えていくための環境をつくりこんでいくという、リーダーシップの本質的な作業を非常に的確にとらえている。
目次
リーダーシップはリスクに見合うだけの価値がある
第1部 リーダーシップには危険がいっぱい(危険の本質とは;迫りくる4つのリスク)
第2部 リーダーシップを発揮しながら生き延びる5つの方法(全体像をつかむ―方法1;政治的に考える―方法2;衝突を指揮する―方法3;当事者に作業を投げ返す―方法4;攻撃を受けても踏みとどまる―方法5)
第3部 リーダーシップの原点、心を見つめる(渇望をコントロールする;自分自身をつなぎ止める;原動力を把握する;神聖な心を保つ)
著者等紹介
ハイフェッツ,ロナルド・A.[ハイフェッツ,ロナルドA.][Heifetz,Ronald A.]
ハーバード大学ケネディ行政大学院パブリックリーダーシップセンターの共同創設者であり、その独創性に富んだリーダーシップの教育・実践手法は、世界的な名声を有する。ハーバードでは、社会や組織のなかでどのようにして適応能力を構築するかをテーマに研究
リンスキー,マーティ[リンスキー,マーティ][Linsky,Marty]
1982年からハーバード大学ケネディ行政大学院で教える。92年から95年にはマサチューセッツ州のウィリアム・ウェルド知事の第一秘書兼法廷弁護士を担当。ウィリアムカレッジおよびハーバード大学ロースクールを卒業し、政治家として仕事を始め、後にジャーナリストに転向。マサチューセッツ州下院の少数党院内総務補、『ボストングローブ』紙の社説担当記者、『リアルペーパー』紙の編集長を務める
竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
慶應義塾大学教授、経済学博士。1973年一橋大学経済学部卒業。日本開発銀行設備投資研究所研究員、ハーバード大学・ペンシルバニア大学客員研究員、大蔵省財政金融研究所主任研究官、大阪大学助教授、ハーバード大学客員准教授、IIE客員フェロー、慶応大学教授を歴任。2001年小泉内閣の経済財政政策担当大臣。その後金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣など。2006年より現職。(社)日本経済研究センター特別顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナ特別顧問を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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