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内容説明
褒めて、褒めて、褒めて、たまに叱る。相手の言うことを尊重し、そのうえでなぜ駄目なのか、納得できるように話す。不登校、学力不振、引きこもり、数多くの子どもたちを復活させてきた著者が説く。
目次
第1章 ピアスが一生を棒にふる(一生を棒に振る、この年収の差。ピアスと茶髪;「働く」大切さを、子どもにリアルに教えよう。「生きる」とは? ほか)
第2章 奇跡の大逆転(何事も基礎が第一。法隆寺の五重塔も、勉強も同じこと;学力不振、不登校から奇跡の大逆転。継続は力なり ほか)
第3章 反対の時代(切れていた赤い糸。結婚しない、結婚していても子どもがいない;反対の時代。変わってしまった家庭、早く軌道修正を ほか)
第4章 マイナスをプラスに変える生き方(マイナスをプラスへ。人生は考え方次第。1分1秒、今日1日を大事に生きる;石の上にも三年。英会話に取り組み、見事マスターした中年医師 ほか)
著者等紹介
池上公介[イケガミコウスケ]
1940年、北海道札幌市生まれ。家業の会社を経営するかたわら英語の理想教育を目指して「池上イングリッシュクラブ」を設立。全国レベルの英語弁論大会で優勝者を輩出し、東大・京大、医学部への合格者も続出。中学・高校における英語のトップ層を作り出した。エリート教育からのスタートであったが、1986年には、成績上位者から学力不振、不登校や非行に陥った生徒にいたるまでを対象とした中学浪人予備校「池上学院」を開校。以後、池上方式といわれる「個別指導塾」、大学受験のための予備校「大学受験個別特訓予備校」、東北以北初の全日制通信制高校サポート校、不登校の生徒たちのための「池上オープンスクール」「高卒認定コース」「個別指導コース」、心の教育を目指す「池上未来塾ジュニア」を開設。2004年には、札幌初の私立単位制・通信制高校として、増加している不登校や高校中退者を積極的に受け入れる「学校法人池上学園・池上学院高等学校」を開校。2006年、介護福祉専攻科がスタートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。