Stylenote live books<br> 路上ライブを楽しむ本―なぜ駅前広場の人気を独占することができるのか

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路上ライブを楽しむ本―なぜ駅前広場の人気を独占することができるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 164p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903238357
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

路上で音楽演奏している人を見かけたことはありませんか。1人の演奏からグループでの演奏と人数も様々ですが、演奏する音楽も使用する楽器も様々。そんな多彩な“空の下で音楽”したい人々について書かれた本です。路上で演奏したい人のために―いったいどうやって場所を選んだらいいの?演ろうと思ったらすでに奏ってる人がいた!がんばって演奏してもみんな前を通過してしまう…知らない人からいっしょに音楽しようと誘われた!そんな時にどうしたらいいか。多種多様な具体的技が詰まっています。路上ライブを聴いてみたい人のために―路上ライブをやっている人ってどんな人?どうやって聴いたらいいの?話しかけてもいいの?もし気になったら掲載のマップを広げて路上ライブの現場に足を向けてみましょう。

目次

1 基礎講座―初心者が知っておくべき「路上ライブの基礎知識」(日本中にある「路上ライブの聖地」を歩く;10年以上ミュージシャンが通う場所こそ本当の「聖地」 ほか)
2 基礎講座―初心者が知っておくべき「路上ライブの実践知識」(新宿・池袋などの聖地に学ぶ「演奏場所の探し方」 弾き語り;聖地に似た演奏場所を見つける「三つのポイント」 ほか)
3 実戦講座―「つかんで、いさせて、盛り上げる」(最高の歌をつくって、最高に盛り上がろうぜ!;広場の人気を独占するための「基本ステップ」 つかんで、いさせて、盛り上げる ほか)
4 モア・ディープ・ノウハウ―「最高に路上ライブを楽しむ術」(聖地以外の天国スポットを探す;駅前ロータリーと一味違う「公園の快楽」 ほか)

著者等紹介

青柳文信[アオヤギフミノブ]
1966年栃木県足利市生まれ。埼玉県志木市在住。路上ミュージシャンにして、日本で唯一の路上音楽情報紙『ダダ』の編集発行人。大学を卒業後、ビジネス雑誌の編集部員に。1990年から路上ミュージシャンの全国取材を開始。その後、夕刊紙記者を経てフリーランスの編集記者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nao1

13
路上活動が中心のミュージシャンの系譜を分類している資料的な本。(ライブハウスへの集客目的で路上やってるのではなく、あくまで路上でこそ実力が発揮できるようなミュージシャンを選んでる印象)民族音楽系がおもしろそうだな。辻音楽師的で。どうして「ゆず」がスルーされているのだろうか?「ゆず」ってわりに賛否両論らしい。ライブでの つかみの方法など、アマチュアの人の参考になることがたくさん書いてある。2017/07/01

kiriya shinichiro

0
路上ライブをやらない人でも音楽に興味のある人はさっと目を通しておくと楽しいと思う……! じゃっかんツッコミが足りないかな、食い足りないかなって部分もあるけど、短い文章の中で中身はすごく濃いと思う。勉強になりました。2016/11/01

彩色

0
路上ライブってネガティブな情報が多いイメージだから、するのに躊躇してしまう。ちょっと前の本なので、禁止になった場所もある。禁止区域でも、行ってみると色んな人が路上ライブをやっていてワクワクする。きっと、路上ライブをやっている人達は、好きだからやっているのだろうなと思う。楽しもう。そう思わせてくれた本。2019/06/24

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