内容説明
ドラッカーはなぜ、これほどまでにこの女性を称賛したのか?祖母の教え、巨大組織ガールスカウト再建、ドラッカーとの思い出の数々、歴代大統領や世界的リーダーたちとの逸話…、「米国最高のマネジャー」と称された著者が、豊富な人生経験をもとに温かくも力強く語る、実践に役立つ上質のアドバイス。
目次
第1部 私の原点(家族から得た、愛の教訓;人生における決定的な瞬間;「ノー」の力に目覚めよう)
第2部 私のやり方(リーダーへの階段を上る;国際組織の中心に立つ;金科玉条に挑む ほか)
第3部 今いるところからはじめよう(奉仕することは生きること;聞くこと、そして見ること;リーダーのあなたへ ほか)
著者等紹介
ヘッセルバイン,フランシス[ヘッセルバイン,フランシス] [Hesselbein,Frances]
リーダー・トゥ・リーダー・インスティテュート(旧ドラッカー財団)理事長兼CEO。1976年にガールスカウト米国連盟初の現場出身CEOに就任。存続の危機にあった同連盟を劇的に復活させる。その後、ドラッカー財団の初代CEOに。「米国最高のマネジャー」としてビジネスウィーク誌の表紙を飾ったほか、フォーチュン誌、ニューヨーク・タイムズ紙などでも稀代のリーダーとして激賞された。1998年、米国市民に与えられる最高の栄誉、大統領自由勲章を受勲
伊東奈美子[イトウナミコ]
東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒業。IT関連企業で広報・マーケティング業務に携わったのち、翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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