「売る」広告 新訳

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「売る」広告 新訳

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  • サイズ B5判/ページ数 218p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784903212197
  • NDC分類 674
  • Cコード C0030

内容説明

「現代広告の父」オグルヴィが、豊富な広告・CM作品とともに、身もふたもないほどの率直さで、自身が得た知恵とテクニックを伝授する。

目次

「フィリッポス王を倒せ!」
売れる広告をつくるには
広告界の仕事とは
広告会社の経営について
クライアントを獲得する秘訣
広告会社を探しているクライアントへの公開状
印刷媒体広告で成功する方法
売れるテレビCMの鉄則
企業広告のポイント
海外旅行の広告で効果を生むには
B2b広告で気をつけること
ダイレクトメール:わが初恋にして秘密兵器
よい公共広告の条件
P&Gと渡り合う
リサーチに起こせる18の奇跡
マーケティングについて私が知っている少しのこと
アメリカの広告は今でも世界一か?
現代広告を生んだ6人の巨人
広告の何が問題か
13の変化予測

著者等紹介

オグルヴィ,デイヴィッド[オグルヴィ,デイヴィッド][Ogilvy,David]
1911年、イギリスのウェスト・ホースリーに生まれる。エジンバラのフェテス・カレッジ、オックスフォードのクライスト・チャーチに学ぶが、学位取得を前に放校。パリのホテル・マジェスティックの厨房でコック見習いをした後、スコットランドのアガクッカーズで家庭用コンロの訪問販売員を経て、1938年アメリカに移住、ジョージ・ギャラップ博士の視聴者調査研究所で副所長を務める。第二次世界大戦中は、英国安全保障調整局でサー・ウィリアム・スティーブンソンのスタッフとして働く

山内あゆ子[ヤマノウチアユコ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒、日米会話学院同時通訳科卒、シカゴ大学大学院人文学科修士課程修了。法政大学、日米会話学院他で講師を務めるほか、戯曲翻訳でも活躍。「エドマンド」の翻訳で第13回湯浅芳子賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

319
著者自らがこれまでに手掛けた広告を中心に、さまざまな実際のコピーが大きい写真で使われているので、読んでいて楽しくないわけじゃないが、「役に立つか?」と問われるとビミョー。というのも、おそらく多くの読者は「広告会社の経営方法」とか「売れるテレビCMの作り方」とか「現代広告を生んだ6人の巨人紹介」にはあまり興味がないと思うからだ。つまり、すそ野を広げ過ぎていて、本書を読むベネフィットがよくわからないので、あまり人にはお勧めできない。まぁ、表紙はかっこいいね2016/10/10

くさてる

7
とにかくパワフルで自信家で信念がある広告マンの本として、とても面白く読んだ。広告そのものについての本としても、実例や図版がとても豊富で分かりやすく興味深い。人間が何によって動かされるのかという心理についても考えさせられるのだけど、専門外のわたしでも圧倒させられるくらいに著者本人が面白いのです。広告だけでなく、ビジネスや人間心理に興味あるひとにおすすめです。2014/07/19

このこねこ@年間500冊の乱読家

3
⭐⭐ 「広告の父」と呼ばれるオグルヴィの名著ですが……さすがに40年近く前の本なので、ちょっと現代には適用できないかぁと感じました。(基本著者の主観なので、エビデンスにも欠けますし)。 昔の広告がいっぱい載っているので、それを見るのは純粋に楽しいです。2021/09/19

おおとろ

3
☆☆☆☆☆ 読んだというより、わからないときに調べる程度に読むマニュアル的な感じ。「調べたらアウトプットする」ように心がけないと身につかないので、必ず行動するように心がけている。2019/11/11

ひろき

3
良い広告とは? 広告の目的は販促。クリエイティブ賞をとることではない。クリエイティブにこだわることに疑問を感じた人にお勧め。広告マンには探究心、勤勉さが必要だと感じた。2011/06/26

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