内容説明
作家、歌手、女優、実業家、マスコミ人…第一線で活躍する41人の女性が、悩み、傷つき、不安だったかつての自分に綴った「苦難の乗り越え方」「夢のつむぎ方」。
目次
マデレーン・オルブライト(元アメリカ合衆国国務長官)「あなたには目標を見つけるガッツがあるのよ」
マヤ・アンジェロウ(詩人/作家/劇作家)「誰かに育ててもらってはだめよ―あなたはもう立派な大人なんだから」
レイチェル・アッシュウェル(「シャビーシック」創設者)「まだ学校は辞めちゃダメ」
バーバラ・ボクサー(米・カリフォルニア州上院議員)「他の人のいうことをすぐにはねつけてはいけない」
スージー・バフェット(スーザン・トンプソン・バフェット財団会長)「心の筋肉をゆるめなさい」
ロズ・チャスト(マンガ家)「子どもでいるより、大人のほうがいい」
ブリーナ・クラーク(小説家)「殻を破って、もっといろんなことを試してごらん」
アン・カリー(『トゥディ』ニュースアンカー)「本当の自分を堂々と示すべきときなのよ」
キャロリン・ディーヴァー(乳がんからの生還者)「自分の感情が求めているものを無視しないで」
オリンピア・デュカキス(女優)「楽しみ方を覚えなくちゃ」〔ほか〕
著者等紹介
スプラギンズ,エリン[スプラギンズ,エリン][Spragins,Ellyn]
「ニューヨーク・タイムズ」のコラムほか、「ニューズウィーク」「ビジネスウィーク」「スマートマネー」「フォーブス」「ワーキング・ウーマン」などの雑誌に寄稿。「フォーチュン・スモール・ビジネス」誌の総合監修者も務める。現在、ニュージャージー州ペニントン在住
山内あゆ子[ヤマノウチアユコ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒、シカゴ大学大学院人文学科修士課程修了。上野学園大学、法政大学、日米会話学院他講師。翻訳戯曲に「ファンタスティックス」「卒業」「おかしな二人(男版、女版)」「エドガーさんは行方不明」など多数がある。「エドマンド」の翻訳で第13回湯浅芳子賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。