卒業―高校生に詩を書かせた先生 (改訂)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903186849
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C0095

内容説明

夜間定時制高校に集う生徒と先生がどうしても伝えたかったこと。

目次

第1章 働き学ぶ昭和の高校生(歩くのをやめてしまいそう;父さんが亡くなってから ほか)
第2章 働き学ぶ平成の高校生(物静かな二人;むかしの自分にはもどりたくない ほか)
第3章 自己の成長を見つめる「詩」の指導(「書くこと」は自己を知り自己を高める;国語教師としての私のしごと ほか)
第4章 定時制高校の現状と課題(昭和の定時制高校生;平成の定時制高校生 ほか)

著者等紹介

遠藤芳男[エンドウヨシオ]
1950年(昭和25年)埼玉県生まれ。1973年新潟大学人文学部卒業。埼玉県立松山高校定時制、埼玉県立坂戸ろう学校、全日制高校2校を経て、教師歴37年。埼玉県立上尾高校定時制勤務の後2010年3月に定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nora

0
なかなか重たい話だった。定時制高校の生徒たちの話、一人一人が重たい。。2015/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/651871
  • ご注意事項

最近チェックした商品