自動車漂論

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903186610
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0095

内容説明

世界と日本のレースを追いかけ幾星霜。筋金入りのモータージャーナリストである赤井邦彦が、モータースポーツと自動車ビジネスの未来を語り、問題点を喝破する辛口モータースポーツコラム集。

目次

技術者に脈々と流れるレース魂がホンダの武器
ホンダは虎と契約すべき
日本モータースポーツ界は知識や情報、“知恵”を未来に残せ
“チーム・ニッポン”を作る
F1世界の公用語は英語…悩みは“ニュアンス”の伝え方
近視眼的なディーゼル車規制論
私の論法、大いに反省してます
シューマッハー、スタート直後の“進路変更”は正当だ
F1にマニュファクチャラーズ選手権がかかって悪い理由はない
F1グランプリはあくまでもドライバーズ選手権が基本〔ほか〕

著者等紹介

赤井邦彦[アカイクニヒコ]
雑誌編集者を経てフリーランスライターに。77年に渡英してヨーロッパの自動車文化、モータースポーツを取材。80年帰国。内外の雑誌、新聞に寄稿。90年に赤井邦彦事務所設立。原稿執筆の傍ら、広告コピー執筆などを行なう。F1グランプリ取材経験多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。