サッカー馬鹿につける薬

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903186535
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

トルシエからジーコ、オシムへとつながる日本代表の軌跡、選手の移籍事情、ネットでのサッカー言説、サッカーメディアのあり方、サポーターとクラブの愛憎、フットサルの楽しみ方…。戦術論もフォーメーション図も出てこない、スタンド目線の過激なサッカーコラム満載!サッカー情報サイト『サポティスタ』管理人の『TV Bros.』連載+αが奇蹟の単行本化。師と仰ぐ山崎浩一氏との対談も収録。

目次

~2004(サッカーサイト界のいちばん長い日;サポーターの心を掴んだ「社長の作文」 ほか)
2005(幸せな時代の終わり;Jリーグ、過去最悪の乱闘事件 ほか)
2006(高校サッカーを変えたい;大切なのは続けること ほか)
2007(チームの戦いからクラブの戦いへ;二十歳の移籍、三十路の移籍 ほか)

著者等紹介

サポティスタ[サポティスタ]
岡田康宏(おかだやすひろ)。1976年生まれ。サッカー情報サイト「サポティスタ」の編集人。サブカルチャー系の編集者から、いつのまにかサッカーの仕事ばかりに。「TALKING LOFT 3世」編集人(1999)「サポスタウォッチャーズ@nifty」編集長(2006‐2007)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みんと

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今でこそ熱烈なサポーターであっても、過去にチームや選手がどんなだったかを知らない人も多いと思うが、Jリーグが始まった当初からの栄光や苦悩、今や誰もが知る小野や中田、中村俊輔などの活躍など興味深い。チームとサポーターとの距離感もチームごとに違いサポーターの勢いが大きくなりすぎてチーム側が引きずられがちになり、事件を招く結果になったなどサポーター側からの冷静な視線が面白かった。2009/11/21

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