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出版社内容情報
従来のドリル治療やレーザー治療とも一線を画した、最先端技術「ライトタッチ・レーザー」の魅力を、歯科治療やレーザーの基礎知識を交えて分かりやすく解説します。“痛い”“抜くのが怖い”と悩んできた人にはありがたい一冊です。
目次
第1章 ライトタッチ・レーザーができること
第2章 レーザーと歯科治療の出合い
第3章 21世紀のレーザー革命
第4章 最新のレーザー技術で変わる歯科治療
第5章 世界が評価したライトタッチ・レーザー―グローバルに活躍する歯科レーザー研究者からのメッセージ
第6章 ライトタッチ研究会メンバー紹介(一部)―ライトタッチ・レーザー治療が受けられる歯科医院
巻末資料 歯科治療の基礎知識
著者等紹介
後藤哲男[ゴトウテツオ]
ライトタッチ研究会事務局長。2000年に、日本に初めて米国製の“水の微小爆発で歯を削るレーザー”ウォーターレーザーを紹介し、ウォーターレーザー研究会を設立。2年後、米国で設立されたWCLI(世界臨床レーザー学会)の承認を得て、日本支部のWCLI‐Japanを設立しエルビウム・クロミウム・ワイエスジージーレーザーの臨床応用科学への道を開拓した。2007年、世界で唯一のノーファイバー式のエルビウム・ヤグレーザー“ライトタッチ・レーザー”を日本の歯科界に紹介し、新たにライトタッチ研究会を立ち上げた。今やライトタッチ研究会は、世界で最も権威があると言われる歯科レーザー学会のWFLD(世界レーザー歯科連盟・現会長Prof.Jean Paul Rocca)に参加して国際的に講師の交流を行い、日本の歯科医療の発展に貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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