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大空ポケット新書
歴史ポケットスポーツ新聞 冬季オリンピック

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  • サイズ B40判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903175263
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0275

内容説明

冬季五輪の歴史をたどれば、知らなかった雑学が満載。「最初は夏季五輪の一環だった」「犬ぞりレースがあった」「開会式をディズニーが演出!?」から、日の丸飛行隊や長野大会の感動まで、すべての冬季五輪史を貴重な写真と詳細な記事で再現します。さらに巻末には、バンクーバー大会の観戦スケジュールも付いています。

目次

巻頭スペシャルインタビュー「美しくて、過酷。それが冬季五輪の醍醐味」(1988年カルガリー大会銅メダリスト・黒岩彰氏)
第1章 夏季から独立して、冬季大会が誕生―大正13年~昭和11年(第1回シャモニー・モンブラン大会「18カ国400人、冬の五輪初開催」;第2回サンモリッツ大会「日本 冬季初参加。スキー競技に6選手」 ほか)
第2章 戦争から復活。冬季大会初のメダル獲得―昭和23年~昭和43年(第5回サンモリッツ大会「史上初、夏と異なる開催地」;第6回 オスロ大会「冬季大会で初めての聖火リレー」 ほか)
第3章 初の日本開催。表彰台独占の快挙も!―昭和47年~平成4年(第11回札幌大会「ジャンプ笠谷 日本人初の金&表彰台独占!!」;第12回インスブルック大会「開催地が途中で変更!?代替開催」 ほか)
第4章 五輪新時代。冬・夏分離開催へ―平成6年~平成18年(第17回リレハンメル大会「さすが荻原!複合団体圧勝V2」;第18回長野大会「ナガノでジャンプ団体4年越しの金」 ほか)

著者等紹介

菅原悦子[スガワラエツコ]
1970年宮城県仙台市出身。フリーライター。野球を中心にスポーツ全般にわたる企画、取材、執筆、編集をこなす。雑誌、ムック、書籍など多くの媒体で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。