大空ポケット新書
歴史ポケットスポーツ新聞 プロレス

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  • サイズ B40判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903175119
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0275

内容説明

プロレスが日本に根付いて半世紀以上。以来、幾多の名(迷)勝負、名(迷)場面、スキャンダルを繰り広げ、離合集散の中で変遷してきた日本プロレス界。本書は、江戸時代終期から現在まで、日本プロレス史に欠かせない出来事を年代ごとに、見出しと写真、記事で構成。この一冊でプロレスの歴史がすべてわかります。

目次

第1章 勃興期~力道山時代(安政元年~昭和38年)(ペリー仰天!!力士が米レスラーを撃破;日本初のプロレス興行 ほか)
第2章 馬場、猪木二強時代(昭和39年~55年)(豊登Wリーグ初優勝;猪木&豊登東京プロレス設立 ほか)
第3章 プロレス最強時代(昭和56年~平成8年)(引き抜き戦争勃発!タイガーマスク鮮烈デビュー ほか)
第4章 プロレスは死んだか!?(平成9年~19年)(小川橋本をKO;高田ヒクソンに敗れる ほか)

著者等紹介

荒井太郎[アライタロウ]
1967年東京都杉並区出身。フリーライターとして相撲の取材を中心に、プロレスや野球関連本にも寄稿。落語、ジャズ、ロックなどにも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gen Kato

1
やはりプロレスの「ネタ」は面白さのレベルが違うというか(苦笑)。 こうしたネタのひとつひとつを笑って楽しむのが正しい鑑賞の仕方なんでしょう。そしてその虚実の皮膜のはざまに、この道でファンを楽しませてくれたレスラーたちが斃れゆく記事… 2014/04/11

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