内容説明
プロレスが日本に根付いて半世紀以上。以来、幾多の名(迷)勝負、名(迷)場面、スキャンダルを繰り広げ、離合集散の中で変遷してきた日本プロレス界。本書は、江戸時代終期から現在まで、日本プロレス史に欠かせない出来事を年代ごとに、見出しと写真、記事で構成。この一冊でプロレスの歴史がすべてわかります。
目次
第1章 勃興期~力道山時代(安政元年~昭和38年)(ペリー仰天!!力士が米レスラーを撃破;日本初のプロレス興行 ほか)
第2章 馬場、猪木二強時代(昭和39年~55年)(豊登Wリーグ初優勝;猪木&豊登東京プロレス設立 ほか)
第3章 プロレス最強時代(昭和56年~平成8年)(引き抜き戦争勃発!タイガーマスク鮮烈デビュー ほか)
第4章 プロレスは死んだか!?(平成9年~19年)(小川橋本をKO;高田ヒクソンに敗れる ほか)
著者等紹介
荒井太郎[アライタロウ]
1967年東京都杉並区出身。フリーライターとして相撲の取材を中心に、プロレスや野球関連本にも寄稿。落語、ジャズ、ロックなどにも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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