明日の授業が楽しくなる日本地理の授業 - 小・中・高校で地理を教える先生のための

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明日の授業が楽しくなる日本地理の授業 - 小・中・高校で地理を教える先生のための

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  • サイズ B5判/ページ数 221p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784903170992
  • NDC分類 375.33
  • Cコード C3037

出版社内容情報

本書の特徴は、
1,農業とは?漁業とは?林業とは?など人間と自然の基本的な営みを学ぶことができます。
2,小中高校どこの校種でもヒントとなる教材が盛りだくさんの画期的な授業書です。
3,全ての教材と授業は著者30年のフィールドワークを元に現場の視点からできています。
4,フィールドで撮影した数万枚の写真から厳選された200枚を超える写真が掲載されています。
5,授業のシナリオが詳しく描かれ、これを使えば誰でも明日の授業を楽しくできます。







序章 「日本のすがた」
1、日本地図の楽しみ方いろいろ!
2、6800の島からなる国とは?
3、沖ノ鳥島は『島』か『岩』か?
4、都市からカブトムシはなぜ消えた?
5、地形図1枚で君は旅に出られるか?
第1章 「日本の農業」
第1節「日本の畑作」
6、畑はなぜ火の田んぼと書くの?
7、大根から作られる砂糖って何?
8、トマトは1年中つくれるか?
9、牛を使って水汲みをしたわけ?
第2節「日本の稲作」
10、田んぼの不思議な力とは?
11、山の田んぼはたんぼの古里!
12、新潟平野は米どころではなかった!
13、米作りを禁じられた田んぼ!
14、僕らの子孫は米を食べられない!?
第3節「日本の樹木栽培」
15、日本のぶどうはなぜ棚仕立てか?
16、日本のリンゴは世界一甘い?
第4節「日本の畜産」
17、ニワトリは何年生きるか?
18、乳牛は何本の牛乳を出すか?
19、和牛と国産牛はどう違うか?
第2章 「日本の漁業」
20、イカはどうやって捕るか?
21、漁師はなぜ山に木を植えるか?
第3章 「日本の林業」
22、木を伐って育てた森!
23、木を植えて壊した森!
第4章 「日本の工業」
すべてフィールドワークから生まれた授業が満載。日本地理の授業書としては類書がない画期的な本です。