なみだは重きものにしあるかな―啄木と郁雨

個数:

なみだは重きものにしあるかな―啄木と郁雨

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 新書判/ページ数 227p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903156118
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0095

内容説明

啄木のすべてを愛した友、宮崎郁雨が著した「歌集『一握の砂』を讀む」1世紀の時空を超えて初の単行本化。

目次

序 啄木と郁雨(遊座昭吾)
宮崎郁雨「歌集『一握の砂』を讀む」
石川啄木「郁雨に與ふ」

著者等紹介

遊座昭吾[ユウザショウゴ]
1927(昭和2)年盛岡市玉山区渋民字渋民に生まれる。1951年法政大学文学部日本文学科卒業。岩手日報社記者、福岡高等学校・盛岡第一高等学校・一戸高等学校・盛岡第二高等学校各教諭、盛岡大学教授、国際啄木学会会長を歴任、現・国際啄木学会名誉会員。1988年7月『啄木秀歌』で岩手日報文学賞(啄木賞)受賞。2000年11月地域文化功労者(芸術文化)として文部大臣表彰。2009年11月第62回岩手日報文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スエ

0
歌人でも批評家でもなく、啄木の才を信じ支え続けた友という視点から宮崎郁雨が著した「一握の砂」の書評。その友情の深さに打たれる。泣けます。2012/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4607997
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品