感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まま
41
『書店員がどうしても売りたかった本』を期待して読んだんだけど、本当に売るための本で、意味合いがちょっと違ったかな。私は色や効果を使うより、短い文で紹介してあるポップを好むので、本書のポップは相性が合わなかったみたいです。2021/06/11
おくりゆう
9
前作に続き、魅力的なポップの数々は梅原氏らしさもありながら、新手法などの試行錯誤が見えて面白いです。また読みたい本が増えました。(特に単行本は)「激賞しなければ売れない」から言葉は強く、デザインは凝る用になった、というのは印象的でした。2013/09/09
hanagon44
5
前作から続けて読んだ。ネタバレせず,本の面白み,特徴,そして何より読んでほしいという気持ちがあふれているポップの数々。内容との関連や,自分なりの解釈でつながる連想から,字体やデザインを自由に組み合わせて,独自の世界を構築する工夫と情熱に頭が下がる。本屋さんでポップを見て,本を手に取って,いい本に出合う楽しみ。大切にしたいと思う。2016/08/27
to$hi
5
1冊読んだだけなのに「読みたい本リスト」が激増。 2015/02/24
jin
4
人の心を掴むポップとはどんなものかが具体的に書いてあると思って読んだら、違った。よって、読みたい本探しに活用。なぜこれが本になって販売されているのか、正直不明。2019/03/12