内容説明
団塊・熟年世代の夫婦なら一度は直面する問題を社会学や法律のエキスパートが分かりやすく解説。最良のセカンドライフのための処方箋。
目次
第１章 「熟年」や「団塊」、「高齢者」とは誰のこと？（「熟年」；「団塊の世代」 ほか）
第２章 熟年離婚再考―その正しい理解へ向けて（日本の離婚の移り変わり―明治時代～現在まで；結婚経過年数と離婚 ほか）
第３章 団塊世代の気になる法制度（離婚したい！離婚したいと言われた！；離婚したら年金はどうなる？ ほか）
第４章 熟年・団塊ライフプラン処方箋―定年後の人生は永い（平均余命を考えると、先は永い；何をしようか）
第５章 団塊の世代は頑張っている―団塊の世代人名事典２２２（団塊の世代人名事典について；団塊の世代人名事典２２２ ほか）
著者等紹介
熊谷文枝［クマガイフミエ］
１９４３年生まれ。１９７６年アメリカニューハンプシャー大学大学院社会学部博士課程卒業（Ｐｈ．Ｄ．社会学博士）。現在、杏林大学・大学院国際協力研究科および外国語学部教授
佐藤淳子［サトウジュンコ］
１９７０年生まれ。学習院大学法学部法学科卒業２００５年弁護士登録（第一東京弁護士会）。尾崎法律事務所所属
原田進安［ハラダノブヤス］
１９４３年生まれ。東京大学法学部私法・公法・政治の各コース卒業。１９７２年弁護士登録（第一東京弁護士会）。１９７５年米国イリノイ大比較法修士課程修了。２００３年第一東京弁護士会副会長。２００８年日本弁護士連合会常務理事。尾崎法律事務所所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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