目次
序章
第1章 メリトクラシーと不本意入学の萌芽
第2章 大学入試の大衆化と不本意入学の問題
第3章 高校生のアイデンティティと高校の進路指導
第4章 大学不本意入学者の特徴に関する実証分析
第5章 本書内で扱った研究から得られた知見
補論 大学不本意入学者の予防と緩和・解消に向けて
資料
著者等紹介
竹内正興[タケウチマサオキ]
現在、香川大学人文社会科学系アドミッションセンター教授、博士(教育学)。2014年鹿児島大学総合教育機構アドミッションセンター准教授。2020年広島大学高大接続・入学センター准教授。2021年香川大学人文社会科学系アドミッションセンター教授、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ア
5
書き振りはおもしろくはないが、高校の進路指導で行われていることについてデータに基づいて論じられており、大変有益。2023/03/19
Krupp
0
大学入学者における不本意入学はどのようなメカニズムで生まれるかを論じた実証分析。 曰く、志望順位で不本意性が生まれるわけではなく、4つの要因(学習動機づけの要因、受験生にとっての合否を決める要素、高校生活、自己のアイデンティティ確立度合い)によって不本意感が生まれるか決まるということ。前向きな勉強動機、自分の努力と結果に納得できるか否か、友人とのつながりが強いか、自我の確率度合いが高くあるか―が重要らしい。個人的には中堅私大と九州国立大での不本意感の調査で明らかに不本意の比率が違う事の方が気になるが…。2026/02/03




