食べ物でたどる世界史

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903063997
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0020

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモといった身近な食べ物が人類の運命と世界史に想像をはるかに超える絶大な影響を及ぼしてきたさまを通史的に描く1冊。狩猟採集民、初期農耕牧畜民たちに文明の基盤を提供した15万年前~紀元前2000年頃、古代文明の王たちの社会秩序の役割を担った紀元前5500年~西暦300年頃、香辛料が文明間を繋ぐ役割を果たした紀元前5世紀~17世紀頃、砂糖とじゃがいもが産業革命を下支えした15世紀~19世紀頃、緑の革命がアジア台頭をもたらした20世紀終盤と、果たした役割はなかなか興味深かったです。2025/02/04

Go Extreme

1
過去の材料:人々の行い←食物が燃料をくべてきた 文明の食べられる基盤: 農耕牧畜の発明 穀物革新 近代化の根 人間ー農業をする動物 食べ物と社会構造: 首長制→文明 食物の流れを追う 不平等の農業的機嫌 食べ物─世界を結ぶ幹線道路: 楽園の欠片 香辛料交易 帝国の種子 地産・世界産食品 食べ物、エネルギー、工業化: コロンブスと交換 蒸気機関とじゃがいも 食料とエネルギーの問題 武器としての食物: 戦争の燃料 缶詰食品発明 食料戦 史上最悪の飢饉 食べ物、人口、発展: 世界を食べさせる 豊富の二律背反2024/09/06

(ま)

0
食べ物との格闘から見えてくる歴史 農耕牧畜文明、スパイス、エネルギー革命、兵站、緑の革命 マルサスの罠は抜け出せるのか2024/11/21

flyinganywhere

0
面白い 様々な時代、様々な領域で、世界の歴史に食べ物が影響している。言われてみれば確かに、でもそう思ったことはない、という内容。2024/11/18

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