内容説明
フリーメイソン陰謀論の真相とは?多種多様な陰謀論とその謎解き、シンボル図鑑、秘密儀礼の詳細、著名人メイソンの紹介など、本邦初公開の情報を満載。
目次
第4部 フリーメイソンリーにまつわる神話と誤解(アルバート・パイク―フリーメイソンリーにまつわる神話体系を生み出した“全権大祭司”;隠されたフリーメイソンリーのシンボルを捜す;フリーメイソンリーの神話体系―“テンプル騎士団”とエジプト;フリーメイソンリーに関する宗教上の問題点)
第5部 フリーメイソンリーの象徴と宝章の野外識別図鑑(フリーメイソンリーの象徴;フリーメイソンリーの儀礼服飾)
著者等紹介
モリス,S.ブレント[モリス,S.ブレント][Morris,S.Brent]
数学講師として連邦政府の教育機関で25年間教鞭をとってから、第二の人生をフリーメイソンリーの研究に捧げる。メリーランド州エリコット・シティーの「パトモス・ロッジ・第70」の前棟梁。「古代公認スコットランド儀礼」の第33位階の保持者。「名誉法典の大十字章」の受章者。世界最古の研究ロッジであるロンドンの「戴冠四聖人のロッジ」に所属する唯一のアメリカ人のメンバー。アメリカの研究ロッジでは、「フィラレート協会」の特別研究員、「フィラクシス協会」の名誉特別研究員、「スコットランド儀礼研究協会」の創設者。フリーメイソンリーの雑誌としては世界最大の発行部数を誇る『スコットランド儀礼ジャーナル』の編集長でもある
有澤玲[アリサワレイ]
著述家、翻訳家。学習院大学文学部英米文学科卒。秘密結社研究、日本語表記法、109系ファッション、管絃楽法、動物分類学など、幅広い分野で執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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