内容説明
末期がん2年半生存率84パーセント!!気鋭の独立系ドクターが明かす末期がん治療の最前線。がん治療の幅広い知識と標準治療の問題点をあわせて収録。
目次
序章 がん治療5・0への招待
第1章 基礎知識編―そもそも“がん”とは何なのか
第2章 現在のがん治療を取り巻く状況―標準療法とその問題点
第3章 末期がん統合医療の世界―私自身のこれまでの試み
第4章 新時代の統合医療「がん治療5・0」―がんは除去から正常細胞化へ
第5章 あなたが“がん”と診断されたら―末期がん医療・実践編
著者等紹介
白川太郎[シラカワタロウ]
医学博士。神奈川県ユニバーサルクリニック川崎院長。TS‐ネットワーク(統合医学先進医療ネットワーク)代表。元京都大学大学院医学研究科教授。元ウェールズ大学医学部助教授。元オックスフォード大学医学部講師。元南京医科大学客員教授。元中国第4軍医科大学客員教授。元長崎ユニバーサルクリニック院長。1955年大分生まれ。1983年京都大学医学部卒業(医師免許取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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