産経新聞社の本
このまちにくらしたい うずるまち

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784902970234
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0051

出版社内容情報

●こんなまちに暮らしたい、を提案
こどもや若者、お年よりたちがこころ躍らせ、日々を一生懸命働いて、気持ちよく暮らせるまち、そんなまちづくりを考えませんかだれもが暮らしたくなるまち、「うずるまち渦流街」を提案しています。

● 風土や自然と共存するまち
風土や自然を生かし、折り合いをつけながら知恵と工夫で営んできた日本人のくらし、育んできた文化・伝統、そうしたものを今に生かしたまちづくりを語りかけます。それは、木のぬくもりが感じられるまち、商店街があり横町があって人と人とが触れ合えるまち、暮らす、商うが混在するまちです。
 
● オールカラーで詩情豊かに
初詣、ひな祭り、春の花見に夏祭り、秋の収穫祭と、「うずるまち」の行事は日本の伝統にあふれています。そうした行事やまちのたたずまい、くらし、商いなどを西岡鶴夫さんの楽しいイラストのほか、カラー写真で詩情豊かに提案します。

内容説明

ここには生きていてよかったと感謝できるささやかな日常、日本に生まれてよかったと実感できるさまざまな発見、があります。日本が世界に誇るべき風土、伝統、文化、くらしを再確認し、学ぶこと、交流すること、楽しむことを通して、美と健康が育まれるくらしが息づくまち、があります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

10
結婚してから3回、引越しをしている。そのどれもが、住まいだけを見て(大まかには、もちろん環境、学区なども見ているが)、引越しを決めている。本当は、この本のように、その土地を、その町を、気に入って、住みたいと思う気持ちに惹かれて引っ越すのがベストだろう。理想に過ぎる気もしないでもないが、自分も他人も町も生き生き、のびのび暮らせる場所は、輝いている。2018/09/13

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