目次
1 ギンズバーグの警鐘は
2 プルトニウムへの鎮魂歌
3 ギンズバーグがCIAの裏資金とブッシュを批判する
4 東南アジア史を知らされず、現代のアジアを知らない日本人
5 全体主義への警鐘
著者等紹介
ヤリタミサコ[ヤリタミサコ]
詩人。北海道岩見沢市朝日炭鉱の生まれ。明治学院大学と東洋英和女学院大学大学院で、アメリカ現代詩と女性学を学ぶ。ビートやフルクサス、詩とアートの評論、カミングズやギンズバーグの訳詩、ヴィジュアル詩、音声詩など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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