内容説明
チャットモンチーのデビュー曲「ハナノユメ」で出会った二人。「シャングリラ」などで描かれる独特の詩の世界と、色鮮やかでやわらかなイラストが溶け合う―。
著者等紹介
高橋久美子[タカハシクミコ]
1982年4月10日愛媛県に生まれる。鳴門教育大学に在学中、チャットモンチーと出会い、ドラム兼作詞家として加入。卒業後、バンドのデビューと同時に上京。デビュー曲「ハナノユメ」のプロモーション・ビデオをきっかけに白井と出会い、展覧会「ヒトノユメ」プロジェクトを立ち上げる
白井ゆみ枝[シライユミエ]
1977年11月28日長野県に生まれる。女子美術大学卒業。グループ展、個展活動のかたわらイラストや舞台美術の仕事を続ける。2005年「ハナノユメ」プロモーション・ビデオのセット美術を担当。2007年にアトリエを東京から長野に移し、作品制作を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ほったらこ
3
家と砂漠展に行ってきた。ヒトノユメ展にも行ったのに、どうしてあの時手にしなかったのか。あの頃こぼしていた言葉は、今の私に張り付いて剥がせない。2012/01/27
きみどり5号
2
とっても素敵な本。もっと読みたいです。2011/09/12
言いたい放題
1
詩は言い回しが独特で、私にはこういう詩は書けないなあと感心。絵は文句なし。最高。2013/08/19
秋子
1
ついに購入!うっとり。もったいなくてまだ一回しか見てない。イベント行きたかったな。知らなかったよ。いい買い物した〜。2011/05/08
めあ
0
絵が好き 私の瞳が80%恋愛でできてた時から始まる詩が一番好きでした2017/12/23