内容説明
市井の石工が想像たくましく腕を振るった狛犬という造形物をありのまま見つめ、正当に再評価したいと願う「狛犬研究家」により編纂された狛犬のバイブル。25年にわたり訪ね歩いた日本各地の神社の狛犬を豊富なカラー写真で紹介し、その歴史などについて解説する。
目次
第1章 狛犬ほどバラエティに富んだ造形物はない
第2章 狛犬の起源と「はじめ狛犬」の魅力
第3章 狛犬の歴史と種類
第4章 もうひとつの狛犬―狼像
第5章 戦争と狛犬
第6章 アートとしての狛犬
第7章 寅吉・和平の奇跡
著者等紹介
たくきよしみつ[タクキヨシミツ]
作曲家、小説家、狛犬研究家(狛犬ネット主宰)。『マリアの父親』で第四回小説すばる新人賞受賞。著作多数。自主レーベル「タヌパック」より音楽CDも8作発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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bvbo
2
狛犬本。江戸型・畿内型などのタイプ分けされてるとは知らなかった。これから気をつけて見たい。2016/12/24
はる
2
狛犬奥深い。近くの神社の狛犬はどんな姿だったろう。三遊亭円丈師匠が狛犬の研究家だとは知らなかった。いつか福島に小林和平作の狛犬を見に行きたい。2014/01/13
香哉
1
ほっこり系から中2系まで狛犬の写真がたくさん見られる。お狐さんも好きだけど、狛犬はへんてこなのがたくさんいて楽しい。うちの近所の陶製の子たちはここには載ってないタイプだったので今度ぐるりと見て銘とか探してみたい。狛犬は彫刻であり、芸術作品であると感じた。できれば岡崎の大量生産タイプも嫌わないでくれるとうれしいです。あれはあれでかわいいと思うの。2019/12/02
榊原 香織
0
狛ちゃん奥深い2020/03/29
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