目次
住宅写真
図面
ディティール
守り継ぐライトの遺産(住宅街に潜む;軽快な空間構成;伝統工法とライト;大地と繋がる床;意志を継ぐ弟子;巨匠への依頼;完成前に行われた落成式;残された図面と未完の校舎;昭和の文化財指定第一号;動態保存への試み;蘇る美しい姿)
著者等紹介
谷川正己[タニガワマサミ]
建築史家。1930年生まれ。1953年、大阪工業大学建築学科卒。横浜国立大学工学部建築学教室勤務を経て、日本大学工学部の教授を勤める。現在は、フランク・ロイド・ライト研究室を主宰
宮本和義[ミヤモトカズヨシ]
写真家。1941年上海生まれ。1964年から建築分野、旅分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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