アジアのめざめ―ラス・ビハリ・ボース伝

アジアのめざめ―ラス・ビハリ・ボース伝

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784902854954
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0023

内容説明

「中村屋のボース」として知られるインド独立革命の闘士ボース。日本に亡命し、日本の戦争とインド独立闘争の連携を図った、その困難な一生。歿後八年に編まれた伝記文集。

目次

1(相馬安雄)(インドにおけるボースの革命運動;日本亡命の初期―帰化まで;日本における悲境時代;太平洋戦争時代;インド独立運動の終結)
2(ラス・ビハリ・ボース)(往時追憶;インド脱出の記)
3(相馬黒光)(義母となって親しく見たラス・ビハリ・ボース)

著者等紹介

ボース,ラス・ビハリ[ボース,ラスビハリ][Bose,Rash Behari]
1886年生、1945年歿。相馬愛蔵と相馬黒光の娘俊子と結婚。1923年日本に帰化。元インド独立連盟総裁

相馬安雄[ソウマヤスオ]
1990年生、1957年歿。相馬愛蔵と相馬黒光の長男。中村屋2代目社長

相馬黒光[ソウマコッコウ]
1876年生、1955年歿。相馬愛蔵と中村屋を創業。本業の傍ら画家・文人らに交流の場を提供、中村屋サロンと呼ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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