出版社内容情報
2010年に初版刊行以降、多くの読者からの支持を受けた本書の改訂新版。最新の過去問をもとに内容をボリュームアップし高校教師でも予備校講師でもない著者だからこそ発見できた高認試験の“穴"をコンパクトに解説する。
【編集者からのコメント】
全科目の解説のほか、「受験前・受験後にやっておくべきこと」、「有効な科目選択」など、なかなか得られにくい高認受験の情報も満載。「ブレイクタイム」に登場する大学検定(現在の高認)出身で東京大学に合格した“ひろじぃ"との対談も必読です。
【著者紹介】
大検・高認試験研究の第一人者。全科目の傾向や対策が閲覧できる自身のホームページ「大検図書室」は、大検・高認受験者にとってバイブル的な存在だった。謎に包まれたその正体は、国立大学の超有名教授、とか？？
目次
１ 英語―英語は慣れるが勝ち
２ 世界史Ａ―世界史はうろ覚えでいい
３ 日本史Ａ―やっかいな出題者がいる日本史Ａ
４ 地理Ａ―サルでも合格する高認地理
５ 現代社会―現代社会という科目に時間をかけすぎるな
６ 数学―数学の準備体操
７ 物理―過去問集は横使いせよ
８ 化学―よく出くわす反応と顔なじみになれ
９ 生物―声に出して覚えよ
１０ 地学―国立大学に合格したい人は、理工系の人を含め、理科の受験科目におすすめである
１１ 国語―古文と漢文で１０点だけでも確保したい
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