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内容説明
学校に行けなくなって悩み、苦しんだ末に塾長のもとに集まった子どもたち。その35年の道のりのなかで塾長が折々に綴ってきたエッセイには、元気になるモトがいっぱい詰まっている。
目次
四月七日
ホラの効用
あくび
マザコン
捨て身
キャッチボール
雰囲気
一〇〇%
仕切屋
イロハがるた
嫉妬
私の宝物
師友塾の関連機関
著者等紹介
大越俊夫[オオゴシトシオ]
1943年、広島県尾道市生まれ。関西学院大学大学院米文学研究科博士課程修了。同大学院在籍中に帝塚山短期大学専任講師を務める。ブリティッシュ・コロンビア大学留学を経て、75年、神戸市御影に、不登校児・高校中退生のための「師友塾」を創設。80年、カリフォルニア・ルーテル大学英文科准教授。81~84年、同大学学長補佐。同時に大学の協力を得て「AIE」(現本部シアトル)を設立。「師友塾」と連携させ、日本からの留学生の育成にも力を注ぐ。月刊誌『パーセー』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。