出版社内容情報
堀内 隆志[ホリウチ タカシ]
著・文・その他
内容説明
鎌倉の人気店「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスター堀内隆志が、1994年のオープンからの現在に至る20年を初めて綴りました。長きに渡りお客さんを惹き付ける理由がここに。「僕がカフェを始める前の学生時代から、現在に至る約25年間のことを綴りました。鎌倉という場所で20年間お店を続けることができた理由を自分なりに考えて、失敗も含めて包み隠さずに書きましたが、お店を始めたい方が読んで、すぐ役に立つ内容は少ないかもしれません。しかし、自分で何かを表現したいけれどその方法が見つけられずにいる人がいるとしたら、それを見つける小さなヒントになるかもしれないという思いで著しました」(「はじめに」より)
目次
第1章 カフェは僕の表現方法
第2章 コーヒーとナラ・レオンが教えてくれたこと
第3章 グッズはカフェの時間を幸せにする魔法
第4章 烙煎を始めて広がったコーヒーの世界
第5章 コーヒーと音楽の新しい関係
第6章 お店を続けていくということ
著者等紹介
堀内隆志[ホリウチタカシ]
1967年生まれ。鎌倉のcaf`e vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)のマスター。カフェ業のかたわらブラジル音楽のCDのプロデュースや選曲、ラジオ番組のパーソナリティ、執筆などジャンルを越えて活動。最新CDは畠山美由紀と小池龍平を迎えた『Coffee&Music Drip for Smile』(Rambling Records)。著書に『珈琲と雑貨と音楽と』(NHK出版)、『コーヒーを楽しむ。』(主婦と生活社)、『はじめてのコーヒー』(ミルブックス/庄野雄治との共著)がある。趣味はコーヒーミル収集とプロレス観戦。控えめな目立ちたがり屋。好きな言葉は「まぁ何とかなるでしょう」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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