内容説明
明治初期/平成対照地図280ページ。お買得「初版迅速測図」多数収録。究極の“大人のぬり絵”本。
目次
江戸・東京のおもな川と上水
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著者等紹介
菅原健二[スガワラケンジ]
1952年、北海道生まれ。東洋大学法学部卒業。東京都中央区立京橋図書館勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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yooou
5
正にこんな本が欲しかったんだという一冊でした。もちろん非常に限定された志向の方のみにとってということになりますが。自転車で這うように探していた昔の川の痕跡はこれでかなりはっきりすることでしょう。2013/09/23
slow_life
4
ただのお散歩好きなのだけど、お散歩フリークにしたいであろう、友人が貸してくれた、いや置いていった一冊。明治初期の地図と現在の地図とを比較。地図マニア、川ずきのフィールドワーカーにはたまらない一冊?私はお散歩後の復習時に手に取ろう。2012/12/09
讃壽鐵朗
3
河辺歩きが好きな人に最高の資料
YOUCO19
3
明治初期の川の流れから、現代の川(暗渠含め)の比較まで、よくこんな資料がとってあったなぁと感心。少なくとも自分の住んでる地区を把握してみると街歩きも面白い。2012/12/15
いくっち@読書リハビリ中
2
じわじわと売れ続ける地図好きにはたまらない23区の川を網羅した一冊。長文レビュー→ http://www.honzuki.jp/book/status/no89606/index.html2012/09/23