- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 視覚・聴覚・言語障害・肢体不自由者
目次
基礎基本編(原図通りには描かない4つの基本的な約束事項;直角三角形を描く;立体(四角錐・円錐)を描く
一次関数のグラフを描く
折れ線グラフを描く
棒グラフを描く
円グラフを描く)
グラフ点訳のための頭の整理
応用活用編(断面図に変換して描く実験図;下絵をなぞって作図する地図;視点を変えて本質のみを伝える領土・領海・領空図;2枚に分図して表す天球図)
著者等紹介
長尾博[ナガオヒロシ]
1958年、滋賀県生まれ。滋賀県立盲学校理療科を経て立命館大学文学部史学科卒。母校にて教壇に立つ。中・高等部社会科系授業を担当しつつ、自立活動・重複教育にも関心を深める。2008年、広島大学大学院博士課程前期を修了、滋賀県立視覚障害者センター就労支援員、滋賀大学教育学部講師を経て、宮城教育大学教授(専門は視覚障害教育)
畑中滋美[ハタナカシゲミ]
福井県敦賀市出身。1990年、点訳サークル「ぼちぼち会」結成に関わる。滋賀県立盲学校の講座「点字の世界」で、約10年、図形点訳コースの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。