目次
第1章 新たなステージを迎えた議会改革―これからのステップ(存在感のある議会をめざして;市民と対話する議会へ ほか)
第2章 議会制度の転換点―2010年の論点をめぐって(地方自治法改正と議会;首長の反乱と「議会内閣制」 ほか)
第3章 全国自治体議会運営実態調査結果報告2010/11(全国自治体議会の運営に関する実態調査2010調査結果概要;全国自治体議会の運営に関する実態調査2010集計表 ほか)
資料編 議会基本条例の傾向と分析・条文集
著者等紹介
廣瀬克哉[ヒロセカツヤ]
自治体議会改革フォーラム呼びかけ人代表。法政大学法学部教授(専攻:行政学・自治体学)。1958年奈良県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。法学博士。1987年法政大学法学部助教授、ロンドン大学政治経済学院客員研究員を経て、1995年より現職。2007年統一自治体選挙における議会改革の争点化をめざし、自治体議会改革フォーラムの発足を呼びかける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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