目次
第1章 市民の安全保障・国家安全保障(「もとより」の国家自衛権;「市民の安全保障」;自衛力も“諸刃の剣”)
第2章 市民の仮想敵―現実(「現実」を知る;軍拡続ける中国;『白書』でたどる“脅威国” ほか)
第3章 市民はなにをすべきか、できるか(市民の対話;多様な脅威に多様な主体で;非暴力平和隊)
著者等紹介
安藤博[アンドウヒロシ]
1938年東京生まれ。1962~81年、朝日新聞記者。七〇年代半ばにはワシントン支局在勤。東海大学平和戦略国際研究所教授、(株)構造計画研究所研究員。市民立憲フォーラム、非暴力平和隊・日本、情報公開クリアリングハウス、行革国民会議の運営委員、理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 十年目の密会