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LexisNexisアメリカ法概説
アメリカ捜査法

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  • サイズ A5判/ページ数 965p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784902625943
  • NDC分類 327.953
  • Cコード C3032

内容説明

米国刑事捜査をとりまく法規制を包括的に解説。米国ロースクールでの圧倒的シェアを誇るテキストの全文翻訳。弁護人依頼権や捜索・押収=抑留、職務質問の限界、違法収集証拠排除法則、ミランダ・ルール、適正手続の保障など、多くの領域で日本の刑事訴訟法にも影響を及ぼす米国捜査法を、700にものぼる判例とともに解説。シリーズ第9弾。

目次

刑事手続への入門
刑事手続に関する包括的な政策
権利章典の刑事手続への組込み
修正4条:概観
修正4条:「人、家屋、書類、そして私的財産」
修正4条の概念1―「捜索」
修正4条の概念2―「押収=抑留」
修正4条:「相当な理由」
逮捕
捜索令状:総論〔ほか〕

著者等紹介

ドレスラー,ジョシュア[ドレスラー,ジョシュア] [Dressler,Joshua]
オハイオ州立大学ロースクール教授

ミカエル,アラン・C.[ミカエル,アランC.] [Michaels,Alan C.]
オハイオ州立大学ロースクール教授・同ロースクール院長

指宿信[イブスキマコト]
成城大学法学部教授。博士(法学)。北海道大学大学院を経て、鹿児島大学、立命館大学で教鞭を執る。2009年より現職。専門は刑事訴訟法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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