内容説明
土地・資産活用、税制の専門家が生産緑地などの活用方法を93のQ&Aでていねいに解説。「今できる活用方法」も提案する。充実した用語解説と索引で理解がすすむ―。
目次
第1章 生産緑地2022年問題とは
第2章 変わる生産緑地制度
第3章 生産緑地の基礎知識
第4章 生産緑地と税制
第5章 生産緑地の所有者が検討すべきこと
第6章 今できる生産緑地の活用方法
第7章 農地、宅地、買取り申出後の生産緑地の活用例
著者等紹介
藤田壮一郎[フジタソウイチロウ]
一級建築士、宅地建物取引士。日経団ビジネス開発株式会社代表取締役。特定非営利活動法人都市農家再生研究会専務理事。大学卒業後、大手・中小ゼネコンに約20年間勤務。その経験を生かして1999年に総合コンサルティング会社である日経団グループに入社。中小企業オーナーや資産家の問題解決にプロジェクトコンサルタントとして従事。特に都市農家が所有する生産緑地の再生や相続、収益改善のコンサルティングは15年以上に及ぶ。2016年から練馬区の「高齢者福祉施設整備促進のための土地活用」の相談員として、土地活用希望者の相談などにも対応。その他、相続・相続税と生産緑地、生産緑地2022年問題などをテーマにしたハウスメーカーや金融機関などのセミナー講師も多数務める
原雅彦[ハラマサヒコ]
宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(CFP)。株式会社IAO都市施設企画研究所取締役。株式会社IAO竹田設計プロジェクト推進室所長(兼務)。特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会兵庫支部初代支部長、同協会近畿ブロック副ブロック長、同協会本部監査委員を歴任。大学卒業後、金融機関(現・尼崎信用金庫)に約10年勤務する。退職前4年間は日本金融新聞社の個人表彰を含め、連続して個人別総合成績全店トップ。1988年、株式会社IAO竹田設計入社。不動産の有効活用の企画・提案業務、震災マンションの建替え、特養など創設業務、共同化事業などのコンサルティングを行い、現在に至る
中村優[ナカムラマサル]
税理士、公認会計士。税理士・公認会計士中村優事務所代表。至誠清新監査法人代表社員(兼務)。大学卒業後、監査法人、会計事務所、経営コンサルティング会社に約12年間勤務後、2005年、会計事務所を独立開業、中小企業などの資金調達支援・事業承継支援業務、個人の相続対策業務を行うとともに、監査法人において上場会社などの監査業務に従事、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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