内容説明
空気の力で開く脱温暖化社会への扉。
目次
1章 今、なぜヒートポンプなのか
2章 「空気の熱でお湯が沸く」不思議
3章 身近なところで驚異の進化
4章 熱をくんで、ためる仕組み
5章 いろいろ選べる空調機器
6章 脱燃焼が省CO2の決め手
7章 省CO2の効果を巡る争点
8章 都市や産業を支える
9章 空気の熱は太陽エネルギー
10章 温暖化対策の切り札
著者等紹介
片倉百樹[カタクラモモキ]
東京電力(株)執行役員。販売営業本部副本部長。1968年東京大学工学部都市工学科卒、東京電力入社。入社以来、一貫してエネルギー営業部門に従事し、家庭・都市・産業などあらゆる分野にむけたヒートポンプ・蓄熱システムの開発・普及に力を注いできた
藤森礼一郎[フジモリレイイチロウ]
電気新聞論説主幹。1969年社団法人日本電気協会新聞部(電気新聞)入社。一貫して電力取材に従事、編集局長などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。