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内容説明
これからどうなる日本のエネルギー。新エネルギーは?地球環境問題は?気になる40の話題を解き明かす。
目次
「エネルギー学」のすすめ
バイオエネルギー
程度の違いの重要性
科学と現実のギャップ
コージェネ評価の難しさ
未来の選択とリスク
自然エネルギーとは何か
工学者の社会的責任
大学という職場
自己否定と構造改革〔ほか〕
著者等紹介
山地憲治[ヤマジケンジ]
東京大学教授(大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻兼工学部電気工学科)総合資源エネルギー調査会専門委員他さまざまな審議会の委員を歴任。1950年香川県生まれ。1972年東京大学工学部原子力工学科卒、1977年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了・工学博士、1977年(財)電力中央研究所入所、1987年(財)電力中央研究所経済研究所経済部エネルギー研究室長。1993年(財)電力中央研究所経済社会研究所研究主幹、1994年東京大学教授(大学院工学系研究科電気工学専攻)、1999年から現職。代表著作に「グローバルエネルギー戦略」(共著、電力新報社、第16回エネルギーフォーラム賞)、「どうする日本の原子力」(編著、日刊工業新聞社、第19回エネルギーフォーラム賞)などがある
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