内容説明
夢は山に生きること―将来の職業希望欄に「仙人」と書いた青年が出会ったもの。それは「師」をはじめとする職人たちと炭焼きという仕事だった。その技術、その姿、その生き方の、あまりのかっこよさに完全に心を奪われた。―若くして職人の道を選んだ炭焼師の自伝。
目次
第1章 出会い
第2章 気づいたら、白炭
第3章 炭焼き修行、始まる
第4章 炭焼きに続く道―少年時代・高校時代
第5章 進路・希望・失望
第6章 心の森を取り戻せ
第7章 決意―独立前夜
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- SNSでディスる妻たち 顔も心もブスば…
-
- 和書
- 血脈 〈上〉