関わりあいわかち合う教育―本日の会長コメント

関わりあいわかち合う教育―本日の会長コメント

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902443189
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0095

目次

第1章 2003「初心忘るべからず」
第2章 2004独学のススメ
第3章 2005心の石鹸
第4章 2006左官屋の学校
第5章 2007チェ・ゲバラ
第6章 2008気持ちを育てる教育
第7章 2009「変革」=「ニューウェイブ」
第8章 2010「人間は考える葦である」
第9章 2011周回遅れのトップランナー
第10章 2012学んだら道を知れ

著者等紹介

宮澤保夫[ミヤザワヤスオ]
1949年生まれ。1972年、アパートの一室で生徒2人の学習塾を開いて以来、教育界に革命を起こし、子どもたちのために必要な学びの場を作り続け、次々と新しい試みを続けている。一代で幼稚園から大学まで揃った星槎グループを立ち上げ、今日では全国で約17,000名が学んでいる。2010年には困難な環境にある世界の子どもたちを、主に教育と医療の分野でサポートする活動を行う「世界こども財団」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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だっぱら

2
昨年亡くなった星槎グループ創設者宮澤保夫会長が、本部の朝礼で話した内容を再編集したもの。はじめに、でも書かれているように、少しわかりにくい部分もあるが、宮澤会長の思いが伝わる内容だった。特に、「形ばかりになっちゃいけない」ということを繰り返し語られていて、物事が形骸化してしまうことへの警鐘を鳴らされていたように思う。はじめは高邁な理想で始めたことが、時が経ち担当が変わり、中身が忘れられて前年踏襲になっていく。そんなことがないように、根っこの部分をしっかりと意識して、日々の仕事に取り組まねばならないと感じた2023/03/25

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