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内容説明
美匠・土光洋子の集大成となる作品集。美人画を中心に、故郷の風景や花鳥風月を趣き深く表現した日本画を多数収録。海外に取材した斬新な日本画や個性的なスケッチ画と共に綴られる、旅のエッセイも魅力。
目次
傾城松山
娘道成寺
羯鼓
藤娘
情怨
緑陰の中に
横笛
ことほぐ日
鼓打つ
先笄〔ほか〕
著者等紹介
土光洋子[ドコウヒロコ]
1936年生まれ。経団連会長、臨時行政調査会会長として名を馳せた故・土光敏夫氏の一族として、著書『土光のおじさま』を刊行するなど、文筆家としても活動。日本画家としては、川合玉堂直弟子の故興津漁春氏に師事。その後、伊東深水直弟子の宮下壽紀氏に美人画を師事し、現在に至る。1957年太平洋美術展入選。以後、精力的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。