内容説明
ピジョン、ダック、グース、レア、エミュー、オーストリッチなど、さまざまな大きさの「卵の殻」を、自然のままの形を活かしながら華麗に美しく装飾して創り出す「エッグアート」。日本を代表する作家による待望の作品集。
著者等紹介
橋本敏美[ハシモトトシミ]
エッグレジェンドインターナショナル東京主宰。日本エッグアート協会会長。日本エッグアート協会講師会員。インターナショナルエッグアートギルド会員。埼玉生まれ、千葉大学看護学部卒業後、虎の門病院勤務、日本銀行で保健師として勤務する。1994年~2000年渡米、アメリカ合衆国イリノイ州に居住。エッグアートに出会う。近藤明美先生に師事、エッグレジェンド講師資格認定取得。近藤先生のアシスタントを務める。2001年エッグレジェンドインターナショナル東京主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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*+:。.もも.。:+*
5
テレビでエッグアート作家を取り上げていて図書館で探して借りた本。テレビの人とは違う作家だったけど繊細な作品とともに巻末に作り方が載っていて贅沢な本だった。鳩からダチョウまで様々な大きさの卵を使ってオルゴールやジュエリーボックスを作っているけど強度はどうなのかなと気になった。全ての作品がきらびやかで清楚なイメージのものばかりなんだけど卵形を見ているとベルセルクのベヘリットを思い出してしまう私はダークな作品も欲しかった。2013/07/14
季秋
0
馴染みのない世界なので、気になり読んでみました。エッグアート用の卵が売っていたり、その細かく繊細で可憐な世界に驚きの連続でした。2015/05/29