戦争と性〈34〉特集 性暴力のない社会へ―「自分ごと」として考える

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戦争と性〈34〉特集 性暴力のない社会へ―「自分ごと」として考える

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  • 商品コード 9784902432268
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目次

巻頭対談 「小さい歴史」が「大きい歴史」をとらえかす―『赤瓦の家』『語る歴史、聞く歴史』をめぐって(大門正克;川田文子)
読者の声 性暴力をなくすには、どうすればよいのか?(37名)
インタビュー 被害者が望む法改正とは―刑事法検討会委員となって思うこと
インタビュー 広河隆一氏の性暴力事件に向き合う―男が自らを変えるために
インタビュー 性暴力被害を受け止めることのできる社会へ―「慰安婦」被害から現代の性売買まで
不同意性交が性暴力犯罪にならないのはなぜ?―その背景にある歴史と思想
性的搾取に終止符を打つために―千人の相談者の声とともに私が見てきたもの
男が自らの暴力性から脱却するために―男子への性教育で試みてきたこと
セックスワーカーを差別しているのは誰か―菊地夏野氏への反論
連載 歴史と日常と、そして反戦と(10)我が60年安保闘争
「となりの宋さん写真展」開催に関わって
“講演録”代替わりと新しい天皇制をどう考えるか