令和日本の自立―日米外交の戦後史

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  • サイズ 46判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902386875
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C0020

目次

1 はじめに
2 戦後外交史―日米・安全保障を軸として(占領初期(東久迩宮、幣原、吉田一次)
占領中期(片山、芦田) ほか)
3 日米同盟・外交の課題(冷戦後の日米同盟の変質と政府の対応;日米同盟を唯一の道とする日本 ほか)
4 米国と中国―対立の行方とアジア(米国の対中国、関与政策;中国共産党の中国とその歴史 ほか)
5 令和日本の自立(米国の世界戦略・覇権行動と日本の立ち位置;東アジア有事と日米同盟 ほか)

著者等紹介

杉本博[スギモトヒロシ]
滋賀県生まれ。京都大学卒業、金融機関に勤務。定年退職後、幕末から戦後の米軍占領まで日本の近代史をアジア・欧米との関係を軸に辿り、2020年3月に物語「日本の近代」を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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