内容説明
武田信玄の父である信虎の時代に、武田家を存亡の危機から救った軍師荻原昌勝の波乱の生涯を描いた『茜雲』。美濃の出身なのに甲斐を愛し、信玄を慕い、明智光秀と固い絆で結ばれた快川国師の『桔梗物語』。戦国時代の甲州で活躍した、知る人ぞ知る武将と僧を描いた戦国叙情伝。
著者等紹介
荻原政夫[オギハラマサオ]
昭和31年12月23日、山梨市三富川浦生まれ。駒澤大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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