目次
第1章 古代科学技術の中世への流れ
第2章 中世イスラーム社会と科学技術
第3章 中世キリスト教が考えた自然哲学(科学)
第4章 中世キリスト教の宇宙観
第5章 中世キリスト教が考えた技術
第6章 中世修道院と技術革命
第7章 教会堂建築について
第8章 錬金術について
第9章 中世職人ギルドについて
著者等紹介
古谷圭一[フルヤケイイチ]
1934年、東京都に生まれる。53年頃から求道者として日本基督教団四谷教会に。55年受洗。1959年、東京大学工学部応用化学科卒。64年同大学大学院化学系研究科修了。工学博士。東京大学工学部助手、助教授を経て、79年東京理科大学理学部応用化学科教授。専攻、工業分析化学、環境分析化学、技術史、技術論。その間、大学キリスト者の会、世界教会協議会(WCC)「未来・科学・信仰」プロジェクトに参加。1970‐71年カナダ、ウォータールー大学工学部経営工学科で「日本化学工業史」の研究。1999年恵泉女学園大学人文学部教授として人間環境学科を創設した。現在、東京理科大学名誉教授、恵泉女学園大学名誉教授。関東学院大学キリスト教と文化研究所客員(バプテスト史)。所属、日本キリスト教団早稲田教会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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